低身長のカバーにはタックイン:Aラインをつくる

タックインすると簡単にAラインがつくれる

 

Aラインは女子では多く見かけますが男子では非常に少ないので、そのぶん格好良いシルエットになります。

まねしにくいシルエットですね。

 

でもタックインなんて難しいと思っていませんか。

 

大丈夫です。格好良くタックインをキメる方法を下に書きます。

 

 Aラインはトップスが小さめということです。つまり、ポイントが上に来るということです。

身長が低い人はポイントを上にもってくると良いと、よく言われますよね。

そのことで背が低いことが目立たなくなります。

 

身長が低い・痩せすぎの人は、もともとAラインがつくりやすい体型であり、Aラインをつくれば簡単に格好良くなるということを覚えておいてください。

 

また、身長の低い人は、トップスの着丈が長すぎると悩むことが多いですが、タックインでその悩みを一挙に解決できます。

 

さらにですが、ワイドパンツを買ったが、なんだか背が低く見えて似合わない、失敗したと緒思っている人へ。タックインしてトップスを小さくみせれば大丈夫なことも多いです。

 

タックインは研究のしがいがありますね。

 

■ 春夏こそタックイン

 

秋冬はタックインしてもアウターの下に隠れて見えないことも多いです。

春夏はタックインするとそれがハッキリわかるので、タックインはその効果を増します。

 

ただし真夏になるとタックインは暑いです。

 

じゃあ、やめとこ。

 

でなくって、だからこそ、早い時期から取り入れましょう。

 

■ 格好良く見えるタックインの方法

 

タックインって、ただシャツやカットソーの裾をパンツのなかにしまうだけでしょ。

こう思う人もいるかもしれません。

 

何も考えずにタックインすると真面目すぎる印象になります。

トップスがシャツなら仕事中っぽい印象になります。

 

カジュアルでタックインするには、そういった印象を払拭しなければなりません。

 

では、どうするか。

 

【パンツの腰回りはゆったりめを選ぶ】

タックパンツがおすすめです。

タックがなくてもドローコードのはいったパンツは、腰回りがゆったりしていておすすめでsす。

 

 【トップスは身幅がゆったりしたものを選ぶ】

身幅がややゆったりめにつくられているトップスを選んでください。

ふだん着ているサイズより大きなサイズを選ぶ方法もあります。着丈は長くても裾はパンツのなかに入るのですから問題ありません。袖が長くなりますが、折り返せばOKです。ただ首まわりが大きくなりすぎて、首が細く見えないかの注意が必要です。

 

【裾をブラウジングする】

裾をパンツのなかに押し込んだら、手で少し引っ張ってパンツの上にトップスがだぶつくようにしてください。肩を上げ下げしたり、背伸びをしたりして調整してもOKです。

 

あとは、どうどうとすることです。

タックインなんて当たりまえという気持ちでいきましょう。